xPK観察日記

居候している家がフェルッカにある関係で

赤ネームさんをよく見かけます

赤だけじゃ無くて、MPK、FPK等観察したり、戦闘に入ったりと・・・

まぁ色々あるわけです。

そんな体験を書いてみました

2001年8月某日 例によってポーション作りに励んでいた
ポーション生産時には、スクロールも一緒につくるので
画面は開いたカバンやらセキュアやらで一杯だ

その時、右下にちらっと赤ネームが見えた!緊張する俺
すぐに袋を閉じる、右クリックしまくりだ

しかし、驚異では無かった
ありあ邸の屋上にいたというものあるが
根本的な問題として彼は幽霊だったからだ(笑

赤幽霊の彼は、階段を上ってきて俺の目の前で暴れている

赤幽霊「OoOOooooooOoo」
俺「あらあら」
赤幽霊「OOooOoOooOo」
俺「なんだ死んじゃったのか・・・大変だね」
赤幽霊「oO」

なんか会話が成立しているような・・・

俺「ちょっとまってね。生き返らせてあげる」

っと入力している途中で赤幽霊は去っていった
ん〜ひょっとして、ひどいこと言われていたのかな?(爆

2001年7月某日 SCHを中心とした大会の影響かは、わかりませんがポーション売れまくってました。
ほぼ完全に売り切れ状態なので、久しぶりに気合いを入れて商品補充をしていました
まぁついでなので、色々と生産と補充を繰り返していたのです
例によって、商品補充キャラは「ACHI-PUTARO」彼女(女キャラなんです)は
管理業務を終えて屋上でハイドしておりました。

そこへ、赤ネームさん登場!そして、店内の中へ・・・
「これは、珍しい・・・」
赤さんの来客で思わずうれしくなった私は無謀(?)にも挨拶に降りていきました
ACHI-PUTAROの姿を見た赤さんは、即、店から出たのですが
「お客さん?」と話しかけると、赤さん「unn」との返事

始めて赤ネームさんとまともな会話が出来た!(何かうれしいw)
さらに話しかける俺

熱ちぃっ!「値段とか品揃えはどうです?」
赤さん「なかなか良いです、ポーション買いにきました」

どうやら常連さんのようです

熱ちぃっ!「ポーションの補充大変なんですよねぇ」
赤さん「あははは」

こんな他愛も無い会話の中でも赤さんポーションを購入している
しかし、いきなり

赤さん「げ、マズイ・・・」

ん?トラッキングでPKKでも発見したのか?

熱ちぃっ!「どうしました?」
赤さん「金が無くなった・・・」
熱ちぃっ!「あらら」

全然違うじゃないかw
しかも・・・ポーション買う金も無いのかいw

赤さん「狩りしないと」

当然だが一応聞いてみる

熱ちぃっ!「人間ですか?」
赤さん「Yes(w」

やっぱりそうだった(爆

熱ちぃっ!「では気を付けて下さいね〜」
赤さん「hai」

そして彼は狩り(?)に去っていきました
しかし、PKに気を付けてね〜も無いかもしれないけど
大事なお客さんには違いはない

彼の無事を祈る!(笑

2001年6月某日 オークが街に突入し戦闘になるイベントが現在進行中
そのオーク達を狩りにいくことになった
トラメルだと人が多いだろうから、フェルカのヴェスパーへ
友人Pさんとオークを狩り始めたのだが、以外と強いね
俺はPさんの希望あって、メイジで行ったのだが・・・
ハイドするわテレポするわで手こずっていた
Pさんは、戦士なのだがみるみるうちにHPが無くなっていく

そこに灰色ネームの人が通りかかった、さしずめルートで犯罪者になったのだろう・・・
が、どうも様子がおかしい・・・さっきからPさんの真横に来ている
その灰色さん突然Pさんに斬りかかった!
とりあえずグレーターヒールでPさんを回復するとそのまま街へ去っていった
なんなのかな・・・

まもなく、その灰色さんまた戻ってきた・・・
そして、オークと戦闘中のPさんに対して斬りつけた!
「ここは、援護するしかないな」
とりあえずその灰色にFSを打ち込みHPの30%ほどのダメージを与えたが
Pさんに対する攻撃をやめない・・・その直後、Pさん毒ってしまった
「毒武器・・・・」
速攻で解毒したが、直後にまた毒・・・
ましても速攻で解毒を詠唱したが、もともとオークとの戦闘で
HPが半分以下になっているPさんにはひとたまりもない
あっさりPさん戦死してしまった
当然今度は、俺が狙われる・・・
こっちから攻撃してしまったので、いやゆるCPKってやつだ
刀で斬られると、やはり毒(笑
先ほど、Pさんの為に詠唱した解毒魔法を自分につかうことになった(笑

反撃する手もあるが、残念ながら昨日のマジックリフレクションが効いていて
リアクティブアーマーが使えない、詠唱中に斬られてしまう・・・
結局ベスパーの街を逃げ回ることになってしまった

逃げても逃げても、追いかけてくる「しつこい〜」
しかも通信環境、PCの性能とのに俺ものと同等らしい
PING34msのISDNダッシュでも逃げ切れないw
そのうち、俺を追いかけている人数が1名増えているのに気が付く
「店長〜追加で〜す♪」
天から声が聞こえたような気がする
「うひゃぁ〜追加するなぁ〜」
別に死ぬのはいいけど、秘薬がもったいない、全力で逃げる

町中で何とかインビジに成功したが、インビジの瞬間を
後から合流してきた1名に発見されてしまった
インビジが時間切れになるのを待っているようだ
最初に追いかけて来た人はなんとかまいたらしい
しかし、依然として状況は不利・・・こっちのHPは、20以下・・・、この状態で斬られた死亡確定
オークイベントでガードがいない状態なので、フィールド魔法や範囲魔法も使えるだろうし
いつディレクトされるかわからい、内心ドキドキである
とりあえずその様子も無いので、スタミナが回復するまでそのまま消えていることにした

さて、深呼吸して・・・ダ〜ッシュ!
さぁ俺のISDNダッシュを見よ!逃げろ逃げろ〜
今度は割と簡単に振り切ることが出来た
ベスパー北の森の中でインビジ、その直後に最初に俺に斬りかかってきた人が通りかかる
危なかった・・・

そのままリコで家まで帰宅することに成功
Pさん見捨ててごめんね・・・m(_ _)m

そのあと、Pさんからパーティーメッセージが入る
Pさん「さっきの人、メイジには逃げられたって言ってたよ」
それを聞いて安心した俺って・・・なさけない・・・

2001年5月吉日 ポーション樽が無くなった
作ることにしたのだが、俺は細工はそれなりにあるが、大工スキルが無い
大工修行中の友人Kに部品を作ってもらっていた
早速作り始めたら、青ネームさんが赤ネームさんに追いかけられている
微笑ましい(笑)光景が見かけられた
例によって、通り過ぎるのは一瞬だ
だが、近距離で逃げ回っているらしく、姿は見えないが、馬が走り回っている音だけがちょろちょろ聞こえる

突然、青ネームが家の前にやって来た、さっき追いかけられていた人だ
フェルカでは、知らない人は危険なので、とりあえずBANコマンドを入力して待つ
「ガチャ」扉を開いて青ネームさん家に侵入・・・・
しばらく無言の時が流れる
しかし、何も言わずに何もしないで出ていってしまった・・・
ん〜助けを求めるつもりだったのかな?
でも俺もKも生産キャラ丸出しの格好だったので、諦めたのだろう(笑
またしても、そとではバタバタ赤ネームさんが青ネームさんを追いかけている
家からでた直後に赤ネームさんに発見されたようだ・・・

俺「なぁ援護するか?」
K「いいですよ」

俺が荷物などをしまったりしてもたもたいるうちに
Kは戦闘キャラに変更を終了してしまった
俺も急がないと・・・フェンサーキャラ「ACHI-TANGRAM」を選択した
ログインした直後、家にリザードマンが進入している
画面はログイン直後の檄ラグ状態だ
次に画面が動いた瞬間!
家に赤ネームさんが進入しKを攻撃している状況が判明した

しかし、赤ネームさんは、俺がログインしていることは気が付いていないだろう・・・
俺は必ずハイドしてからログアウトしている
従って、Kも気が付いていない
俺は、赤ネームさんのステータスバーを出してWクリック!突撃!
ビックリしたのだろう、赤ネームさんダッシュで逃げる!
俺も外へ飛び出す!、遅れてKも飛び出した!
表にいるリザードマンやワニにターゲットされながらも、赤ネームを追いかける
ラグがひどい・・・画面がコマ送り状態だ
そのラグの状況なので、当然赤ネームさんを見失ってしまう
だが、HPを回復させた赤ネームさんが再度俺に攻撃をしてきた!
赤ネームさんは、スピアを装備していた。おそらくパラ攻撃でも期待しているのだろう。
しかし、赤ネームさんは愚かだった。突然動きが止まったのだ
原因はラグなのか落ちたのか俺のフェンサのパラ攻撃を食らったのかはわからない
とにかく動かなくなったのだ、そのすきに俺が下から、Kが右から斬りかかる
俺達にターゲットしていたリザートマンも俺達の周囲に集まってくる
その結果、赤ネームさんリザードマン×2と俺達2名に囲まれて
BOX状態・・・これは悲惨だ
赤ネームさんあっさりと、昇天いたしました
赤さんが乗っていたオスタがモンスタと喧嘩を始めた
ほっておいたらダッシュでどっかで行ってしまった
どうやら、オスタも戦闘に敗北したようだ(笑

群がっている、リザードマンとワニを処分してから赤ネームさんの荷物を物色してみる。
ぐはぁ何もないや、秘薬ちょろっと、HQ品のAR36セット&皮セット・・・
なんで、防具セットが2つあるのかなぁ?
まぁ解体して首でも取ろう・・・解体直後に頭だけ行方不明(笑
どうやら周辺のリザードマンやらなにやらの死体の下に潜ってしまったようだ

最後は間抜けだったが、初のPK撃滅に喜びに浸る俺とKであった

2001年5月某日 ログインしたら、家の持ち主さんが家に来ていた
しばらく話しをしていたら、持ち主さん家を譲ってくれると言う
前からリアルな用事でUOがほとんど出来ないようで、家の管理を俺がまかされていた。
仲間達にセキュアを解放してあげてっと持ち主さん
なんていい人なんだぁ(号泣
じゃ権利を移そうっと話しをしていたら・・・
はい!お約束!赤ネームさん単独で登場(笑
俺&持ち主さん「こんなときに・・・」
赤ネームさん不敵にも家に侵入した瞬間にハイド(笑
俺&持ち主さんのBANコマンド不発に終わる
しかし、家に入ってハイドしてどうするつもりだろう・・・
とりあえず、俺はBANコマンドを入力し、ターゲットカーソルを表示させた
俺「燻りだして下さい」
持ち主さん「w」
早速Revealの呪文で燻りだし&その瞬間にBAN
追い出された赤ネームさんは、そのままトボトボ(?)と去って行った
2001年4月某日 生産キャラで鍛冶修行をしていたら居候している家の持ち主さんと久しぶりに会った。
なにげに世間話しをしていると、「ドドドドドドド」っと馬で走り回る音が聞こえ
派閥青ネームさんが、赤ネーム2名に追いかけられている
まぁ当然一瞬で通りすぎたわけだが・・・
特に気にもとめずに世間話を再開、しばらくすると
さっき追いかけていた赤ネームさん2名が家にやってきた
どうやら今度は、俺達がターゲットらしい(笑
とりあえずBANコマンドを入力しておき、進入してきたら、即BAN体制を取って待ち受ける
が、当然家の中には進入してこない
しかし、赤ネームさんは、俺達を燻りだし作戦にでる
扉を開けて、爆弾ポーションを投げ込んできた!
痛てて・・・なるほど!そういう手もあるんだ(笑
しかし、しつこい!赤さん2名は家の前をうろうろ・・・
そこに彗星の如く、Aさんが現れた!
なんと赤2人に攻撃を仕掛けているのだ
1人で赤2人を相手に戦闘をしている
これは援護した方が良いな・・・ってことで戦闘キャラに変更の為、俺は一回落ちる
攻撃を受けてしまったので、別アカウントの戦闘キャラACHI-RAIDENで出撃する
再ログインしたら・・・赤1名昇天済み(笑
どうやら、Aさん、1名は片づけたようだ
赤さん1名は元気に残っているので、俺は突撃した
俺が殴ると、赤さん2発でHPが半分に・・・生き残った赤さんはメイジのようだ
そうしたら赤さんものすごい勢いで逃げる逃げる
回線状況、PCの性能共に赤さんの方が良いらしい(笑
ほとんどラグは無い状態だが、追いつけない・・・
ハイドしたらしく、姿を見失った。
家に戻ると、先ほどのAさんが昇天した赤さんの荷物を物色中・・・
またしても、さっき逃げた赤さん登場
HPを回復させて再度キャレンジらしい
こちらが攻撃すると、逃げる、ハイドで見失う
んで、またやってくる・・・
どうやら、仲間の荷物を回収したいらしい・・・・
しつこいよぉ〜これを5回ほど繰り返した
でもいい加減にあきらめたらしい
Aさんは、昇天した赤さんを解体し、賞金を受け取りに銀行へ移動
ほどなく戻ってきて、一言「賞金無かった」(笑
Aさん曰く、「あいつら弱いくせにしつこかった」
さすが、派閥言うことが違う(笑
俺「え?そうだったんですか?赤と戦闘したことないので・・・」
Aさん「7GMなら余裕だよ、魔法撃たれても痛くない」
そりゃぁ、レジ、EI、マゲがGMならねぇ
7GMになるまで、苦労がむくわれているっていうのはこういう場合なのかなぁ

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