自分の剣がヒットした後の選択肢

 

ここからは、自分の剣攻撃が相手の正面にヒットした後の

攻防について考察していきます。

この状態では、相手に攻撃の主導権が移っているいますが

基本的に「相手に斬られたときの選択肢」と

似かよった内容となります

また、ここでの注意点が接近戦においてもっとも

重要なポイントと言えます

 

自分の剣がヒットした後の選択肢は下記の通りです。

a) 盾ガードする
b) 再度剣攻撃をする
c) 緊急回避をする
d) 相手の側面に回り込んで攻撃する
e) パンチ攻撃をする
f) 後退する

 

a) 盾ガードをする

相手に攻撃の主導権が移っているため

相手が即座に剣攻撃をしてきた場合は

盾ガードをするしかありません。

この時は、自分の剣攻撃が終わった瞬間に

すぐガードボタンを押さなければ間に合いません

そのため、自騎兵は必然的に

剣を持ったまま盾ガードをするポーズになります。

 

b) 再度剣攻撃をする

こちらが、盾ガードすることが相手に読まれると

相手はパンチでこちらの盾ガードを崩しにくるか

側面に回り込んで攻撃をしてくるでしょう

この行動を防止するため、再度剣攻撃をします。

相手と密着状態でのパンチや回り込みは

同時にこちらが剣攻撃を出せば

つぶすことが可能です。

相手に斬られたときと同様に

実戦では「盾ガードする」か「剣攻撃をする」の

どちらがを選択する事がほとんどです。

 

c) 緊急回避する

通常の斬り合いでは、自分の剣がヒットすると相手に

主導権が移るのですが、自分の剣がヒットした瞬間に

緊急回避をしようすると相手は一瞬くらいポーズのまま

動きが止まり、ここでさらにこちらの剣攻撃を

狙いにいくことができます。

(この場合相手はガードするしかありません)

ボタンの入力に若干なれが必要ですが

実際には剣ボタンを押したら、すぐに緊急回避という具合に

目押しで入力すると良いでしょう

もし、この時相手の盾ガードを読んだら

回り込みやパンチ又は一旦距離を空けてもいいでしょう

 

d) 相手の側面に回り込んで攻撃する

相手が積極的に攻撃をせず、様子見に入っている時

(盾ガードや後退する人)に、その裏をかいて

相手の側面に回り込んで、再度攻撃をするという行動です。

ただし、これが決まる相手と決まりにくい相手は

はっきりしており、相手が様子見を多様するタイプか

どうかを見極める必要があります。

主にに盾ガード後の攻防を熟知している

上級者に有効ですが多様はひかえましょう...

 

e) パンチ攻撃をする

これも「f) 後退する」と同様に盾ガードで様子見する

タイプの人に使用します。

しかし、パンチは左右の動きに弱いので

相手が動き回っていると見事にはずれます。

ただでさえ不利な状態からのパンチなので

成功率はかなり低いでしょう

 

f) 後退する 

この行動は、相手にきられた時にするよりも

かなり危険な選択です。

理由は相手の方が早く動ける状態であり

実際は剣をしまってから後退するため

後退するまでに時間がかかりすぎてしまうためです。

この間はまったくの無防備であるため

剣を当ててからどうしても後退したいときは

緊急回避をしてからにしましょう

(それでも危険...)

 

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