熱ちぃっ!FG日記
ここは、FGに関する日記(戯れ言)を書いてあります。
日記とありますが、毎日更新する訳ではないです(^_^;
第1章 〜FG昔話〜
FGを購入したのは、8月初旬だったと思う
ゲームショップをうろうろしていたら、「フレームグライド」が置いてあった
何気なく手に取って見たら、「フロムソフトウエア」の文字が!!
「むむ!これは噂のドリキャス版アーマードコア(以下ACと記す)に違いない!」
ろくに内容を確認しないまま、早足で会計を済ませてしまった。
帰宅後、早速プレイして見たが...
騎兵の操作がパニック!銃を撃とうとすると何故か防御。
連打しているのでカチカチ...防御連打!意味無し
どうも、ACと勘違いしている。手が脳みそ状態らしい...
しかも、ダブルロックONを理解していなかったので
銃を撃とうとしてパンチ、地雷を設置するするつもりがパンチ乱舞。
銃メインの戦い方だったので、すぐにENが無くなって撃てなくなる
なんか、全然言うこと聞いてくれない...だぁ〜イライラする〜
さらに私は、ゲーム酔いする体質。
なれない3Dゲームをやると、気持ち悪くなる
2人目を倒したら、もう限界。
気持ち悪い、もう吐きそう...しかも面白くない
そのままお蔵入りになってしまった。
ある日、友人の竜騎士がやって来た。
FGの話をすると...
竜騎士「やらないなら貸して」
熱ちぃっ!「もうやらないから、あげようか?」
(今だったら考えられない発言)
竜騎士「いやそれは、もったいないでしょ」
熱ちぃっ!「それはそうだけど...」
竜騎士「じゃぁ、やってみて良かったら、買い上げるよ」
熱ちぃっ!「そうだね」
あっさり貸し出してしまった。
しばらくたったある日、竜騎士から電話連絡。
竜騎士「FGさぁ、本当にいらない?」
熱ちぃっ!「なんで?」
竜騎士「今、ゲームショップに居るんだけど、もし必要なら新規で買うからさ」
やっぱり、クリアしていないゲームを手放すのはもったいない。
熱ちぃっ!「やっぱ返して」
竜騎士「わかった。返却しに寄るから。また後でね〜」
早速、竜騎士が訪ねてきた。
FGを返却してもらい、FGについて色々教えてくれた。
竜騎士がいうには「面白い」らしい。しかも、すでにクリアしたらしい。
話を聞いているうちに触発されてしまった。
「まぁちっとやってみるか...」
竜騎士に助言を得ながらFGをプレイ
なれれば、騎兵の操作なんて単純だ。
自騎兵もちゃんということ聞いてくれる
相手の動きにもわかってきた。あまり気持ち悪くならない
最終ボスのシドラネルに苦戦したものの全ステージクリア!
「なんか、面白いじゃないか!」
オイオイ。何か前と言っていることと違うぞ!
マテリアル集めに奔走し、攻略本も購入!
FGにどんどんのめり込んで行く...
8月末のことであった...
そして、9月初旬、祝!ネット対戦デビュー
第2章 〜HP(ホームページ)〜
「よし!ホームページを作るぞ!決定〜!」
突然何を思ったのか、会社で騒ぐ熱ちぃっ!
このときは、工場に出張&残業の嵐。
めちゃくちゃ忙しいときで精神に異常をきたしていたのかも知れない
8月中旬のことである。
前々から、「HPを作ろうかなぁ」と思っていたが、ネタが無かった。
私は、CGや創作小説を書けるわけでは無い、当局に捕まるのもイヤだ
どうせ作るなら、健全でお客さんが見に来てくれるHPを作りたい!
どうする?やはり情報提供がメインか?
そうだ!俺は、ビデオCDを作っている。
ビデオCD作成の環境紹介をメインにHPを作ろう!
どうせやるなら、ゲーム関連項目も、アニメ関係も...云々
今でこそ、当HPはFGがメインであるが、HP作成決意時は
ゲーム関連はついで程度、FGについては考えてもいなかった
早速、ビデオCD関連の記事を作成、HPを置いておくサーバも決定
そして...FGにはまってきた私...
HP公開前には、FGの攻略や武装等の考察を掲載することを決めていた
FGに関する記事も追加し、9月15日 テスト公開!
しかし、絵が少ない...寒い...しかも、俺は絵が描けない
でも、追加するしかない!
がんばるがんばる....
よし、TOPの光ちゃん完成!
次ぎ!FGも武装の絵ぐらいは追加するか!
がんばるがんばる....
エクスカリバー完成! う〜んうまく作れた自画自賛。
あれ?これって著作権に問題が...
いや、フロムソフトウエアに使用許可をもらえばいい!
メール書く、送る
返事待つ返事待つ...
来た!使用承諾OK!
おおっ!しかもフロムソフトウエアHPに掲載されているデータ使用もOK!
これで、かなりHPらしくなってきた。
9月22日 正式公開!
よっしゃぁ!これで俺もHPを持った!感無量である
徐々に更新され、お客さんも増えてきた。
ドリームキャストでのアクセスが多いらしい。
ふむふむ、ページを軽くしよう!
この際だから、FGは分離しよう。等々...
一時期は、ほぼ毎日更新。
更新しないときも掲示板チェックを怠ることは出来ない
何が書かれるかわからないからだ...
(お客さんに失礼な言動を書かれると困る)
そして、ある日...
ん?あれ?、電話代がそろそろ危険か?
プロバイダの接続料金は?やばいかも...
第3章 〜電話代〜
ネット対戦、こんなにはまるとは思わなかった。
HPに関わる費用も以前とは比べものにならない
インターネット接続の方は、プロバイダとNTTの契約を変更すれば
さほど問題にならない。
やはり危険なのはネット対戦。
そういえは、前にドリームパスポートのメールで何か来てたな...
確認してみると、来てる来てる...内容を読むと
「おおむね次の局番からの...云々」「0422−4」
ほほぅ「0422〜4」は、KDDのアクセスがお得なのか!
(ちなみに俺は、0423局である)
よし、KDDに入ろう!家の電話だといくら使ったかわからないからな。
早速電話で申し込む。
「あの〜フレームグライドのネットワーク対戦したいんですけど」
取説通りに言ってしまった。ちょっと恥ずかしい...
申し込み完了!10月26日からOKだそうだ。
竜騎士にもKDDを奨める
KDDに入ってからは、ものすごい勢い(?)でネット対戦をやり始める
そして、11月中旬...一通の手紙が来たKDDからだ
内容は、10月分の請求書である。
「いくらかな?税込み7500円...」
なに!1週間で7500円?1ヶ月だと3万円!?
まわりから比べれば大したこはないかもしれないが
それでも、私にとってはかなり熱い状態...
しかし、それにしても高額なような気がする。
もう一度、メールを確認してみる。
>**以下の市外局番以外の方がお得です
>03、044、0473、0489,0482−4、
>0422−4、0474、04992、04998、
>04996、04994
>**************************
ん?なに!以外だと!
ああっなんてこったい!KDDだと損なのか!
しまった、竜騎士にも奨めてしまった!
すまん!竜騎士!
しばらく、NTTでネット対戦だな、これは...
しかし、数日経過後やっぱり、何か引っかかる。なっとくできない。
そういえば、「0423局」と「03局」は、隣接20キロでは無いはず
「0423」から「03」に電話するには、広大な「0424−0422」の領域がある。
そういえば、「0422」と「0424」は、違う市内局番でも
同じ市内局番扱いだったな
ん〜?、待てよ...ひょっとして...
三度メールを見直す
>0422−4、0474、04992、04998、
「0422−4」っていうのは、「0422」と「0424」の略なのか?
だんだん、不安になってきたぞ...
「0423」は「0422−4」に、含まれていないのか?
今度は、ハローページで調べてみる。
「料金のご案内」のページを開き確認
昼間:3分50円 夜間:3分50円 深夜早朝:30円
むむ!なに〜やっぱKDDの方が安いじゃん
なんだかなぁ...また、竜騎士に訂正願いを出さなければ...
二転三転したけど、やっぱりKDDの方が安い...
しかし、総合的に見るとテレチョイスの方が安い。
私も早く、116に電話しなきゃ...
夜にネット対戦をやっていた。
そして、会社帰りの竜騎士が私の家に遊びに来た。
竜騎士は、横でネット対戦を見ている。いつもと変わりない休日だ...
「知っている人いないかなぁ〜」とあちらこちらのアリーナを散歩していた時
竜騎士「あっ○○○○○来てるじゃん!ちょっと勝負申し込んでごらん」
(当然、○○○○○は、伏せ字)
そう、○○○○○とは、ネット対戦で有名な人。
ネット対戦やっている人は、まず見かけたことがあるはず...
腕も良いらしい。
試合数もすごいので、一度お手合わせ願いたい所だった
早速、みどり会話で試合を申し込むと「いよ」の返事。
「よっしゃぁ! がんばるぞぉ〜」気合い十分
○○○○○が対戦を設定した。
対戦名「ああくそ1回」
熱ちぃっ!・竜騎士「!」
熱ちぃっ!・竜騎士「...........」
熱ちぃっ!「機嫌悪いのかな?」
竜騎士「いや 言葉使い丁寧な人だったよ。おかしいなぁ」
熱ちぃっ!・竜騎士「う〜ん」
とりあえず、対戦に参加し「よろしく」を入力したとたんに
いきなり戦闘開始!
熱ちぃっ!・竜騎士「!」
熱ちぃっ!「操作ミスかも知れないし...」
竜騎士「うむ」
で、ロード時間中に
竜騎士「彼は、斧戦士で剣魔は使わないから、こっちも剣魔無しでやったら?」
熱ちぃっ!「へぇ〜そうなんだぁ〜」
などの○○○○○の対戦スタイルについて話していた
ロードが終わり試合開始!
気持ちを切り換えて、画面に集中していた。
○○○○○の騎兵がこっちに向かってくる。
やはり、接近戦を仕掛けて来るようだ。望むところ!
竜騎士「あれ?装備違うな」
熱ちぃっ!「あっ斧じゃない...アンス?」
竜騎士は、頭をかしげている。かなり不思議そう...
そして近距離戦へ...「ありゃりゃ?」
それなりにFGの近距離戦をやっている動きだが、動作が甘い
私は、あっさり勝利してしまった...
何かおかしいねと竜騎士と話しているうちに
画面は、チャットモードに戻ってる
○○○○○「よう」
気楽に話しかけてきた。
熱ちぃっ!・竜騎士「なに!」
ななっ失礼なヤツ!
「よう」じゃなくて、「いきなり初めてすまない」が最初だろ!
と口に出しながらも、「ああ」と返事をしてみる
○○○○○「なにがねっちいの?」
どうやら彼は、「あちい」ではなく「ねっちい」と読んだようだ
そんなことは、どうでもいい。
竜騎士「絶対にこいつは、○○○○○じゃない」
武装も動きも、騎兵の色も違うと竜騎士が言う
じゃぁこいつは、何者だ!
とりあえず、「いろいろ」と返事をしてみる
いちいち「あちい」だ!と、訂正を求める気も起こらない。
○○○○○「いっておくが、にげてばっかりで ねっちくない」
なに〜!何を言っている!動かなければ剣が当たっちゃうじゃないか!
ここは、冷静に「そうか?」と返事をしてみる。
○○○○○「まぁいい」
FGで文句言ってくるひとが、よく使う言葉を入力してきた
も〜どうでもいいよ...
○○○○○「じゃ つぎいくぞ!」
1回じゃなかったのか?
○○○○○「こんどは ねっちくな!」
何だ、よけるなってことか?よかろう!「うむ」と返事
そして、試合開始
今度は、よけずに全部盾で攻撃を受けてやった
おかげで、横から斬られることもあったが緊急回避も使用しない
お返しに剣魔法をプレゼントし、乱舞をたたき込んでやった
そして、勝利。うれしくない...あほらし...
チャットモードに戻り、
熱ちぃっ!「ねっちかったか?」
○○○○○「ぜんぜん ねっちくない」
ふっ...予想はしていたが...
○○○○○「でも、」
今度は、なんだ?
○○○○○「きみ すき」
熱ちぃっ!・竜騎士「?」
一瞬思考が停止。こいつ何考えてるんだ?
ちなみに、おれは嫌いだ!
とりあえず、「は?」と返事をしたが、
すでに○○○○○は、騎兵設定中になっている。
どうやら、セーブしている様だ...試合が放棄され、終了
なんだかなぁ...
竜騎士「偽物だよ!」
熱ちぃっ!「こいつが勝率下げてるんじゃないの?」
対戦数がはんぱじゃないので間違いなく、データは○○○○○のものと思う
データ盗んだのか本物○○○○○の友達か...
(まさか、ハッキングできるんじゃないだろうな!)
いずれにしても、本物の○○○○○と思えず、不埒者の犯行に思える
人のハンドルを使って、やりたい放題!
これって、名誉毀損に当たるんじゃないの?
まったく困った人がいるものだ...
それにつき合う俺も、お人好しかもしれない
今日は、竜騎士と2人で対戦攻略に関する記事を執筆予定
竜騎士は、普段遅くまで仕事をしていて、まとまった時間がとれない
しかし、私は3連休、竜騎士は夏休み、時間がとれる!
(彼は、某大規模小売店の店員さんの為、夏に休みが取れない)
「よーし、ここで一気に対戦攻略作成するぞぉ〜」って訳で
夜9時頃早速、竜騎士が参上してきた。作成開始!
私は、フローチャートを書く、竜騎士は文章を担当
あれこれ言いながら、淡々と作業をする2人...
そして、無言の時間が流れる
熱ちぃっ!「とりあえず、砲を当てたときのフローできたよ」
竜騎士「...ん? 今、書いてるから後でね」
竜騎士曰く、書きたいことが頭にあるうちに書かないと忘れてしまうらしい。
なるほど、なるほど...
しかし、竜騎士の集中力はすごい
だからFG強いんだな
そして、数時間後、頃合いを見計らって
熱ちぃっ!「とりあえず、出来たところを清書するから原稿見せて」
竜騎士「でも、追加とか修正するよ」
熱ちぃっ!「そんなものは、パソコンの方が速いよ」
ってなわけで、パソコンに入力を始めた。
しかし!字が汚い...これは読みづらい...読めなくはないけど...
まぁ、10年近くつきあっている仲なので、だいたい予想はついていたが、
竜騎士の文章をまともに読む機会が少なかったので
結構面食らってしまった。
竜騎士の原稿作成がとりあえず終わった。
でも、熱ちぃっ!は、ひたすらパソコンに入力中...
先ほど、熱ちぃっ!が書いたフロチャートを竜騎士が見ていたが
突然!
竜騎士「せっかく書いてくれたけど、これは使わない方がいいなぁ」
が〜ん。何故だ何故なんだ竜騎士!理由を聞かせてくれ!
と、心のの中で叫びつつ、「どうして?」と、さらりと聞いてみる
竜騎士「ここまで、全通り書く必要はないんじゃないかな」
う〜ん、確かにその通りだ...
竜騎士「これじゃぁ、読んだ人混乱するかも...」
おおっ、ジーザス、なんてこったい!その通りだ!
貴重な時間を浪費したかも...
まぁ、一部は使えるからと熱ちぃっ!は、自分をなぐさめて
原稿の清書を続けた。
竜騎士と誤字脱字、表現方法などのチェックを行い
とりあえず、完成。
あ〜疲れた、今何時だ、いったい?
げげっ、もう夜中の3時やんけ〜
こりゃ趣味を通り越して、仕事だな...
「なんか、攻略本作っているみたいだ...」
「全部完成したら売れるかな?」
「道のりは、長い...」
とか2人で笑っていました。
「そろそろ、オレ帰るわ...」と竜騎士、もう結構おそいしなぁ
竜騎士「あと、もう夏休み終わりだから...あと試験もあるし...」
社内で試験があるらしい...難儀な会社だなぁ
竜騎士「じゃ後はがんばって作ってね。じゃおやすみ〜」
帰ってしまった...
のこりは、あと...ほとんど全部じゃん。
全然終わっていない...
まだ、全体の10%も書いてない。こりゃかなり時間がかかりそう
とりあえず、少しづつ書いていくしかないな...
と言うわけで、現在、がんばって作製中です