2日目
うたた寝をしたら目が覚めてしまった・・・
今の時刻は、5:30ぐらい
外を見ると明るくなってきて、朝日が見えた
天気は相変わらず曇っているけど、どころどころに青空が見える
昨日よりは、良い天気なようだ
ぼさーっと、しているとお袋が起き出した
お袋「今何時?」
BGMマシーンと化しているパソコンの時間を見る
俺「5時40分ぐらいだよ」と返事をしたが
腕時計を見ると6時40分になっている( ̄□ ̄;)!!
あら、パソコンの時計設定変更するの忘れていたわ・・・
すぐにタイムゾーンをGMT+10:00(グアム、ポートモレスビー)に変更した
うーん、この機能を使う事になるとは思わなかったな(笑
今日の予定は、グアム半日観光&ショッピングの無料ツアーに参加
そのあとに、実弾射撃をやる予定(ドキドキのワクワクですW)
10:20までに、コンチャラウンジ(日本人語完全対応事務所)に到着すればOK
朝食後、ホテル近辺を散策して時間をつぶし、
時間近くになったらタクシーでコンチャラウンジへ移動する計画
荷物を片づけて、枕にチップを1ドル挟み込んでおき、出支度で部屋をでることにした
「部屋を掃除してください」の札を扉に掛けて準備完了
(2ドル)
しかし、部屋を出たのは良いが、どこが朝食会場かわからない(^^;
フロントに行き、朝食券を見せながら場所を聞いてみた
(今回のツアーでは、朝食付きのものを選んでいたので朝食券がついている)
女性従業員は、指を指しながら「外、下」と簡潔な返事(笑
外?っと思いながら、指し示された方向へ向かう
ホテル直営店を通りすぎ、奥へ進んでいく・・・が、行き止まりに・・・おかしいなぁ・・・
来た通路をそのまま戻り、エレベータでレストラン街へ移動してみると、よくやく朝食会場を発見
さっき、「外、下」と聞こえたのは「そこ、下」だったらしい(笑
フロントの脇にある階段を下りればすぐだったのね・・・
朝食はバイキング、サラダも好きなだけ食べられるし、ご飯もみそ汁もある(笑
味もまずまずのはずであったが、異常においしく感じた・・・
考えてみたら、家を出てから初めてのまともな食事な気がする(笑
お腹いっぱい食べて、チップで1ドルはさんで、朝食会場を出た
(1ドル)
食事も済んだし、さて、散策するかと思いきや、思いっきり雨が降っている・・・
さっきは青空も見えたのに・・・土砂降りですよ・・・
はっきり言って、夕立と同じ、どうも天候が不安定ですねぇ・・・
多少の雨だったら、散歩するけどこれじゃ無理
正面玄関へ行ってみた
そこで、素晴らしいものを発見!喫煙所だ!(笑
おおーたばこが吸える〜そこで一服する
コンチャラウンジへの移動はタクシーで行くことにしていたので
ついでに、タクシーカウンターもチェックしてみたが
誰もいない・・・連中は朝は遅いらしい
とりあえず、部屋に戻ることにした
朝食前にドアノブにかけた「部屋を掃除してください」札をはずして入室(笑
部屋で時間をつぶす・・・40〜50分すると雨があがった・・・
もうちょっと、早くあがってほしかったがそろそろ出かける時間
散策している余裕はないね・・・
9時頃に再び、フロントへ移動、タクシーカウンタには誰もいないのでフロントで呼んでもらうことに
俺「すみません、タクシー呼んでもらえますか?」
従業員の女性「タクシー?呼びますか?」
俺「うん」
従業員の女性「どこまで?」
えーと、コンチャ・・・・なんだっけ???
なんか、覚えられないらしい・・・
「ちょっと待って!」といって、お袋にパンフレットを見せてもらい
行き先名がコンチャラウンジという名前であることを確認、行き先を伝えると電話で呼んでくれた
5分で来るということなので、玄関外の喫煙所で待つことに
ほぼ時間通りにタクシーが到着
タクシーおっさん「タクシー?」
呼ばれて来たんじゃないの?っとおもいつつ、「はい」と答える
タクシーおっさん「いくさきは?」
俺「コンチャ・・・・」なんだっけ?覚えられない(笑
またしても、パンフをみて「コンチャラウンジ」と伝えると意外な答えが・・・
タクシーおっさん「コンチャラウンジ???」
俺「うん、コンチャラウンジ」
タクシーおっさん「コンチャラウンジ・・・」
どうも、知らないようだ・・・
地図を見せると、ようやく場所を理解したらしい
無事にコンチャラウンジに無事到着、料金は16.20だったので17ドル支払った
(17ドル)
コンチャラウンジで昨晩予約した1日ツアー料金の支払い
お袋がやりたがっていた、シーウォーカーをその翌日に予約し料金を支払う
(75×2、150×2 合計で450ドル)
ラウンジでは、インターネットが使えた
さっそく、BBSに投稿したり、妹にメールを出したり
そのあと、併設されているお店でお土産に物色も開始
結局、お土産は買わず、普段口にするための飴を購入
グアムの建物は常時冷房がON状態で空気が乾燥していて、飴でもなめていないと咳がでる
(1.50ドル)
買った飴をなめていると、突然
女性「飴いかがですか?」
いま、食べ始めたばかりだよ(笑
そう答えると、「旅行先でどうぞ」というので、バスケットから飴をもらう
今このときも旅行先なんだけどね(笑
この女性の正体は、ディナーショーの宣伝屋さんであった
パンフレットを渡しながら
「あそこにいるのは踊り子さんですよ、一緒にお写真もどうぞ」と・・・
その踊り子さんだか、ステージ衣装を着ていて(当然、ビキニw)
第一印象だけど、足長っ!・・・スタイルも良いし・・・セクシー(笑
これが8頭身ってやつですか?
おじさんが群がっている光景が笑える(笑
さて、半日観光のバスが到着し乗り込む
日本語があやしい現地女性ガイドさんが色々説明してくれる
最初に行った場所は、恋人岬という場所
なんか、ありがちな話だけど、悲しい物語があって
男女が身を投げた岬が観光名所になっています
やる気なさ全開の道を走行すること10数分、岬に到着
停車時間は、30分だそうです、あまりもたもたしていられない
バスから降りて、展望台へ上ります(入場料3ドル)
入りぐちで記念写真を撮られます
展望台へ進むと、開けた海が見えます
なかなかやる気のある景色、天気が曇っているのが残念です
岬の高さですが・・・・非常に高いです(笑
ここから、身を投げたら確実にあの世ですね・・・
高所恐怖症じゃなくても結構怖いです
なんか、注意書きがありました
「柵に乗ったりするな」とか、書いてあるけどこんなところで誰がやるんだ(笑
風景を堪能して、出口へいくと写真ができています
最近のデジタル技術はすごいね
俺は買う気なかったんだけど、お袋が買おう!というので購入することに(15ドル)
そして、売店でペットボトルのお茶も購入(3ドル)
ここにもお土産屋さんは、あるけど、たいしたものは無かった
店の横でやる気の無い喫煙所を発見
でも、さっそく一服(笑
一服できるときにやっておかないといつ吸えるかわからない
(18ドル)
次の行き先は、大型免税店(DFSギャラリア)に立ち寄る
店に立ち寄るのに1時間しか時間が無い
しかも、食事しておくことをお奨めするとアナウスが・・・
そして、トイレも済ませておいてと釘をさされ、さらに、時間厳守でと・・・
そりゃ無茶ってものでしょうヽ( ´ー`)丿
店内に入ると・・・例によってブランドの店ばっかり・・・
興味無い&化粧、香水臭い・・・・さっさと通過する
海外土産定番のナッツ入りチョコレートの店をお袋が発見
なぜか、数あるチョコレートのチェックを開始している
別にここで買わなくても・・・お土産チョコレートに関税かからないと思うけど・・・
適当に切り上げさせて移動すると、酒、たばこコーナーを発見!
まずは、たばこを買う、持ってきたタバコの在庫に不安があるからだ
お土産用も兼ね、2カートンを空港で受け取るようにして、1カートンを持って行くことにした
愛煙のマイルドセブンライトを購入、グアム仕様になっていた
さて、免税店の宣伝では、空港で受け取るようにすると荷物にならなくて楽♪ってことだけど
種明かしすると、出国審査完了後に受け取らないと免税されないってことだよね
持ち帰りだと、表示価格に税金が上乗せされてばっちり取られます
考えてみればすぐにわかると思うのだけど・・・
この罠にはまった人間が何人いるのだろうか(笑
買ったタバコ
・マイルドセブンライト免税2カートン(33ドル)
・マイルドセブンライト1カートン(37ドル)
そして、酒のコーナー、愛酒の1つであるワイルドターキーが3種類並んでいた
確かに安い!日本のディスカウント店で買うよりも1000円は安い
が、ここで買って重い思いしてもって帰ることを考えると・・・労力の方が高くつきそう
それに、酒類は手荷物でもっていかないとだめ
飛行機の貨物室は気圧保持が適当(本当か?w)なので
途中で瓶が破裂する可能性があるため、手荷物でないともって帰れない
そんなことを考えると、とても買う気しない・・・珍しいのがあれば買おうとおもったけど・・・
見て回ると、寝酒用にぴったりな酒を発見!
お土産ものなんだけど、小瓶のセットがあったのでこれを購入する(27ドル)
俺の買い物は終わった
が、しかし、またお袋がお土産用のナッツ入りチョコレートに引っかかっている
ついでに、店員にも絡まれている(笑
なんだーかんだー話をしてきて一生懸命売ろうとしている店員
お袋は、大きさとか色々考えているらしい・・・
結局、荷物になるから、またにすると店員に告げて脱出する(笑
この時点で時間は12時頃、残り時間約30分
やばい!飯くって、トイレにいかないと(笑
そういうわけで食事ができるっぽい店へ移動する
階段を上がった直後に、いきなり「いらっしゃいませ!お食事ですか?」と
店員の歓迎を受ける、「はい」と答えると早速テーブルに案内される
このときに、何も考えずに入店してしまったのが後の間違えになった・・・
注文を考えていると・・・ウェイターがあおりにきた
しかも、日本語ほとんどだめな人みたい
とりあえず、「魚と焼きめしのもの」「シーザーサラダ」「キリンビール」を注文
すぐにビールが来た、ウェイターがグラスについでくれる
飲んでいると、また、つぎに来る・・・
瓶はあっちゅーまに無くなったが、グラスにはたくさん残っている
「ワンモア?」と聞かれたら、いらないと答え、ウェイターを引っ込める
この時点ですでに12時10分をすぎている(^^;
あと、10分で料理が来て、5分で食べて、食べきらなかったら残すしかない(汗
まだ、こないかこないかと待っていると12時20分すぎに料理が到着する
例によって、量が多いです、シーザーサラダなんか4人前はあるよ!
そんなことは、どうでもいいから、腹に入れていく
「あと4分」「魚柔らかいね」「うん、そうだね、あと2分きった」
ほとんど会話になっていない、料理の味も不明な状態(笑
あと5分になったときに、ウェイターに声をかけ会計を頼む
最初、「Check」とう単語が思い出せず・・・理解してもらうのに苦労した・・・
そうすると、「フィニッシュ?」と聞かれたので、「うん」といって料理を下げさせる
シーザーサラダにも同じように聞かれたこれをも下げさせる
とても不思議そうな表情のウェイターであった(笑
お袋を先にトイレにいかせ、その間に会計を済ませる
レシートを見ると料金は58.42ドルだった、60ドルをおいて脱出する
ずいぶんと高い昼食となった・・・
(60ドル)
時間厳守と言われていたが、厳守できなかった(笑
3分ほど遅れて、バスに乗り込むとすぐにバスは発車した
なんか待たせてしまって、申し訳なかった(^^;
やはり、1時間では食事をするか、買い物をするかどちらかにしないときついです
ちなみに、買い物する場所はいくらでもあります
出国審査受けてから、免税店で買っても良いしね
お次は、フィッシュアイ海底展望塔(海底から魚をみることができる施設)へ
移動時間は25分ぐらいだそうで・・・
たいした時間じゃないわ・・・焦って損した気がする・・・
やる気の無い道路を走っていくと、天気もやる気をなくしたらしい
いきなり、土砂降りに・・・・
現地に到着、ここでも時間は30分・・・かなり駆け足になりそう
弱くなっていたけど、それでも傘がないとずぶぬれになる
どうするんだろうと思っていたら、傘が用意されている(笑
海底水族館へいくには、300mほど橋を渡っていくことになる
傘を借りて、橋をわたっていく
スキューバダイビングをやっている集団を横目に見ながらさらに先にすすむ
施設内にはいると例によって、記念写真撮影される
さて、螺旋階段をひたすら下っていく
下まで到着すると、海底が見える窓がいくつもある
ここから、魚を観察するわけだ
言ってしまえば単純だけど、これはなかなか良いです
思わず「すっげー」っと声を出してしまいました
魚を寄せ集めるための仕掛けなどもありますが、一見の価値ありです
かなりお奨めのスポットです
一通り見て、今度は階段を上っていきます
登り切ると、さきほど撮影された写真でバッチが作られている
7ドルだそうで・・・買うと市販のバッチを1個くれるそうです
別にいらないんだけどねぇ・・・
お袋の「買おう」その一言で購入・・・
(7ドル)
次は、ショッピングモール(マクロネシアモール)へ移動です
少し時間がかかる(といっても20〜30分)移動
この時点で異常な眠気が・・・うたたねしているうちに到着
ここでも時間は1時間、また1時間でかいものかえ?(笑
とりあえず、一通りぶらぶらしてみる
携帯電話売っている店、アクセサリーを売っている店
本当にショッピングモールという言葉がぴったりなところだね
観光スポットでもあって、かなりの日本人もいるが現地の人も非常に多い
ぶらぶら適当に1時間歩いてバスで戻ろうと思っていたら
お土産店を発見、見てみることに
ここでも、お袋はナッツ入りチョコレートを物色
そして、店員に捕まるのも同じ(笑
適当なチョコレートを買い物かごに入れて次の獲物を探すお袋(笑
俺は俺で、グアムで買える変なものをもとめて、散策する
うわ・・・こんなお菓子を発見・・・なつかしいぞ!
ネタ用のお土産を保護した(笑
店内を見渡すと、お袋がTシャツを物色中、例によって、店員が随伴している(笑
遠くで様子をうかがう事にしてみる(笑
お袋も現地の店員さんとの会話(と呼べるものかは別)に慣れてきたようだ
あと、買っておこうとおもったお箸、ティーパックなども選んだ
さらに、お土産用の簡易バック(タイヤ付きにの優れもの)も購入することに
この簡易バックは、なかなかやる気がある、底にタイヤがついていて転がせて移動できる
結局、買ったもの
・Tシャツ
・お菓子種類多数
・チョコレート
・ナッツ缶
・簡易バック
・ティーパック
・お箸
なんか、色々買ったな・・・
(96.99ドル)
バスに乗り込み、コンチャラウンジへ移動
無料だが、異常に金を使わされたツアーは終了した(笑
まんまと罠にはまってしまったねぇ
でも、ようやく観光した気分になったので良しとしよう
買ってきた簡易バックに荷物を詰め直し、実弾射撃場へ移動じゃ!
コンチャラウンジの周辺は実弾射撃場がたくさんある
どこにしようかなーと、見かけた射撃場に向かって移動
すぐに発見、看板を見るとストリップ劇場と併設されています(ぉ
人の気配がしないし、あやしさ爆発ですよ・・・
ちょと、ここはパス(笑
ストリップ射撃場(違うw)の向かいにある射撃場へ向かってみることにする
道路をはさんでいるのでちょと、遠回りになる
そこで、見慣れた店を発見!
セブンイレブンだ(笑
コンビニには用事は無いので、写真だけ撮って通過
横断歩道(と、思われる場所)をわたり終わると、またしても実弾射撃場を発見
本当にそこいら中にあるけど、ここもストリップ劇場併設です(笑
ストリップ射撃場B(違うってw)を通過し、目的の射撃場に到着
店内に入ると意外にもがらーんとしている
奥へ進むと「バン!バン!」と発砲音が!
うぉおぉぉ!初めて聞いた実弾発砲の音!!
射撃場は、室内で完全に密閉されていました
音はあまり外に漏れないようになっています
扉を開放していたら・・・ものすごい音がするのでしょうし・・・
米国の法律も関係しているのかな・・・実際はわからないけどね
さて、おばちゃんが出てきて流ちょうな日本語で案内されました
本当に異常なほど、流ちょうに話しするおばちゃん・・・
一瞬、日本人かと思うぐらい・・・でも顔は現地の人っぽい
初めてですか?とか、色々聞かれ、コースを選択します
コースは、いくつかの拳銃がセットになっていた
どれにしようかなぁっと思っていたら、本日のお奨めコースというのがあった
通常のコースにショットガンをサービスした形のコースだ
俺「んじゃ、本日のお奨めで」
おばちゃん「女性の方は、こちらがお奨めですよ」と
22口径コースをお袋に奨める
お袋「いやいや、私は見ているだけ」
予想通りの回答でした(笑
お袋「男の人ってこういうの好きよねぇ〜」っとおばちゃんに語りかける
おばちゃん「いえ、女性も多いんですよ」
お袋「あら、そうなのー」みたいなおばちゃん会話が炸裂していました(笑
さて、料金を見ている
事前にパンフレットでみた値段と比べるとちょと高額が気がするが・・・
ま、いいか・・・と、料金50ドルを支払う
すでに3人の方が射撃中だったので、その終了を待つことになった
もう一人、中年(失礼)の夫婦の旦那様が俺と同時にやるらしい
記念写真場所でとりあえず、お袋に写真をとってもらった
さて、名前を呼ばれて、射撃場へ入ります
中に入ると、そこいら中に薬莢がころがっている(笑
係のおっちゃんから説明を受け、イヤーマスク(っていうのかな?)を装着して
合図とともに射撃を開始!
38口径 S&W リボルバー(6×2発)
弾丸を込めて、セット完了
下方に向けて、撃鉄を起こして・・・ねらいを定めて・・・引き金を引きます
反動と同時に「バン!」っと音がします
すっげー!!!撃った瞬間に銃身がぶれるのがわかる!
(本当は、ぶれちゃいけないのよぉ・・・TT)
硝煙と火薬の焼ける臭い・・・これが銃を撃つことなんだな・・・
隣で撃っている人の発砲音がする度に体が「ビクッ」反応しちゃう(笑
あっという間に6発撃ちきりました
係のおっちゃんが薬莢を抜いてくれます
再度、弾丸を込めて発砲
44口径 S&W リボルバー(6×2発)
これも基本は同じ、弾丸込めて、撃鉄おこして、ねらいを定めて引き金を引く
でも、38口径とちがって反動が大きいです
銃自体も重いから、腕がすんごい疲れます
発砲していく度に、ねらいが定まらなくなってきます(><
でも、このころになると銃声に慣れてくる
自分の世界に集中してきて、隣の発砲音も気にならなくなる
45口径 COLT セミオート(6×2発)
これは、引き金引くだけーなんだけど反動がものすごい!!!
さすがに45口径・・・ここまでくると、撃つのがつらくなってくる・・・
腕が上がらなってくるしね
まぁ単純に腕の筋力が弱いだけかもしれないけど(笑
撃った瞬間に排莢された薬莢がすごい勢いで飛ぶんだけど
標的をみているから視野に入ってこないんだよね
撃ち終わって、自分が撃った銃から排莢された薬莢が跳ね返ってきてびっくりする感じ
やってみればわかるけどとっても不思議な感じがする
MOSSBERG ショットガン(2発)
一緒にやっていた、おっちゃんは、ショットガンはやらないようだ
俺だけで射撃をする
肩に肩当てを当てて構える・・
左で弾丸を送り出し、右手で引き金を引く・・・当たり前なんだけどね
でも、ねらっている場所はおもったよりも下の方になりますね
引き金を引くと、衝撃が凄い!
凄い凄い凄いっ!!!
45口径なんかよりも凄い!全身に衝撃は走ります!
左腕を動かし、排莢される薬莢を目で追ってみるこれこそ男の浪漫(?)だ!
引き金を引き、2発目も衝撃と共に終了〜
思わず横を見て、一緒にやっていたおっちゃんにむかって
俺「すごい!」っと一言
おっちゃんが驚きの表情と共に「すごいんだ?」
俺「うんうん」
実際は、イヤーマスクしているから声はほとんど聞こえない
これは、アイコンタクトの一種だよ(笑
射撃部屋をでて、まずは一服・・・・疲れたわ・・・
的と射撃証明書みたいなものをくれた、うんうん、結構あたるものだ(笑
中央よりもややしたに着弾が集中している
でも、集中していなよりは良い感じだわ
うむ!世は満足じゃ!(笑
採点をしてくれるということで、店員さんに穴だらけの的を渡す
その間に、アイスコーヒーを飲んで休憩をする
右手が震えて、あがらなくなっている・・・
我ながら情けない気もするが、事実だからしょうがない(笑
採点結果は、はじめてにしては上手らしい
的がしぼれているのと真ん中にも命中している
点数も平均より良いらしいが、これはお愛想だろう
だが、悪い気はしない
さて、お土産コーナーへ移動してみる
ミリタリー系のお土産は必須だろう、特に某兄弟には(笑
何かないかなぁっと見て回ると、若いカップルが「ただいまー」っと入店
どうもホテルへの無料送迎があるらしい!
これは、良い!お土産買ったら、タクシーでホテルへ戻ろうと思っていたんだわ
早速、おばちゃんに聞いてみる
俺「ホテルまで送ってくれるの?」
おばちゃん「えぇ、無料ですよ」
俺「じゃ、お願いできるかな?、パレスなんだけどさ」
おばんちゃん「良いですよ、手配しますから(^^)
おお!ラッキー♪安い射撃場ではあり得ない(と、勝手に思っている)
それだけ、下手するとホテルまで20ドルかかるからなー
30ドルで射撃できると思えば、この値段でも納得だ
(そう思わせる作戦かもしれないけどねw)
さて、お土産の物色を再開する
例によって実弾キーフォルダーを発見
おばちゃん曰く、弾頭も本物で火薬だけ抜いてキーホルダーにしているらしい
でも、同じものが新宿でも買えるんだよね(笑
したがって、これはパス!
だけど、ショットガンのやつは見たこと無いかも・・・
買うか買わぬか考えていたら・・・良いもの発見!
S&Wの帽子だ!これは良い!ってか、非常に俺がほしいぞ!
某兄弟にはこれを買っていくことにする(笑
お袋も妹用になにやら銃とは関係ないアクセサリを選んだ
買ったもの
・帽子3点
・アクセサリ
いやー店員のおばちゃんいうまいこと商売されちゃった感じだったな(ははは
この射撃場だけで100ドル以上払っているよ(笑
俺的にグアム最大の目的である実弾射撃を体験できたことで
やりたいことの1つはクリア!
銃の印象として
・やっぱり重い
・引き金は軽い
・撃鉄を起こすのはモデルガンとほとんど変わらない
・ショットガンの排莢は、異常に軽い
うぅ・・・今度はデザートイーグルでマグナム撃ってみたい(><
んでもって、射撃の感想だけど
未経験者は一回撃っとけ!!ショットガン超お奨め!!以上!
(112.15ドル)
射撃場の店員さんにホテルまで送ってもらう
若いカップルが宿泊しているヒルトンホテル経由でパレスに到着、チップを1ドル渡す
チップを受け取った「運転手な店員」のお言葉が笑った
「がんばります!ありがとうございました!」
いや、別に応援していないけど(笑
とりあえず、「ありがとう、がんばれ」と答えて下車
(1ドル)
さて、部屋に戻って、休憩する ふ〜疲れたなぁー
しかし、今日は凄い金額つかったな!おい!
そういうわけで、現在のドルキャッシュの手持ちをチェックする
グアムに到着して、約1000ドル使っていることが判明
オプションツアー、お土産でかなり使ったとはいえ・・・
もう、10万円以上つかっているんかい!
最初に1000ドル両替したんだけど、追加で1000ドル両替して正解
まぁ、あるから使っちゃうという話もあるが(笑
そして、普段の努力(?)もあって、1ドル、5ドル札が結構な数になっていた
小銭はなにかやる度につかうからな・・・
さて、夕食にはちょっと時間があるね
雨もあがっているし、降りそうもないのでホテル周辺を散歩することにした
外にでて、海岸へでそうな道へ進んでみる
そこには、現地の人がサーフィンを楽しんでいた
しかし、岩場(正確には珊瑚の死がいw)でかなり道が悪い
というか、道が無くなっている、転ぶと危ないので適当に戻る
道を戻ると、地面に愛らしい爬虫類を発見!
撮影した衝動にかられた俺は「動かないで!」とお袋に告げて
近距離から写真撮影をする
うん、かわいく撮れたわ♪
さらに、カタツムリを発見
殻の巻きが違うのが異国風ですね(笑
大きさも大きくで気持ち悪いです
そのまま、ホテルの周りをぐるっと一周する
ホテルのプライベートプールやテニスコートなどの娯楽施設
繁盛記にしか開店しないであろう店をまわった(意味無い)
しかし、プールや各種施設には誰もいない・・・さすが閑散期だ(笑
30分程度の散歩を終了する
部屋に戻り、お腹がすくまで今日撮影した写真データをパソコンに取り込みつつ
お袋と話しをしながら鑑賞する
なんか、結構きれいに撮れているね(^^)
このデジカメ買って正解だわ、動画も撮れるし良い感じ
その分、高価だったけど(笑
さて、時間も7時30頃、腹も減ってきたので夕食に行くことにする
だが、行こうと思っていたホテル内の中華レストランは開店準備中
んじゃ、チャレンジャーで日本食レストランへ行ってみよう!
早速移動してみる
メニューが店の前にでていいたので見てみると・・・
本当に日本食の店だねぇ
天ぷら御前、焼き魚の定食、お寿司のセット等々・・・
が、しかし、高い!焼き魚の定食が39ドルだと?
ちょっと、しゃれたセットになっているけど日本だと980円ってところだ
寿司のセットが45ドル・・・
いくら何でも、日本よりも不味いのが予想できる店で二人で100ドルはばかばかしい・・・
やっぱりやめることにする
ホテル内の他のレストランを見てみると・・・
メニューが全部英語で値段不明なレストラン・・・わからんからやめ(笑
そして、朝食を食べたところに到着
メニューが出ていないけど、開店していようだ
ここは・・・なにを出すのだろう?っと話をしていたら
店員が出てきた、どうやらバイキングのようだ
んじゃ、これでいいじゃん(笑
好きなものをたべることにする
なんといっても、サラダが好きなだけ食べられるのがGood!
席に案内してもらった店員に、飲み物はアイスティーがあるよと奨められる
旅行先の夕食ですからねぇ・・・ビールある?っと聞くと、
ハイネケンとバドワイザがあるけどバイキングとは別料金で4.25ドル
と英語で言っている
それでもかまわないから、バドワイザーを2つ頼んだ
適当にバイキングで食べたいものを選ぶが他の客がいないんだよね(笑
全部、誰もてをつけていない食べ物を取るのは、なんか快感です
なんといっても、白飯が(タイ米系だけどね)食べられるのがうれしい
お袋はおかずだけで、ご飯は食べていない
普段から、太るとかで夕食でビールを飲むときはご飯を食べないのだ
ビールを飲み終わると、店員が来て「ビールのお代わりはどうか?」と聞いてくる
いらないと答えたら、アイスティーがあるよと言っている
ここの名物はアイスティーなのかよ?(笑
店員がしょっちゅう見に来る米国のレストランは、こういうものなんだと改めて思った
お袋は、デザートを取りに行った
俺はもう食後のコーヒーが飲みたいので、ホットコーヒーを2つ頼んだ
お袋が、フルーツとデザートを持ってきた凄い量なんですが・・・
フルーツが1皿、デザートが一皿・・・俺だったら考えられないです(笑
なんか、ラズベリーのケーキが非常に気に入ったようだ
俺も少しつませてもらったが、さっぱりしていて結構うまい
2皿のデザートを食べた後に、さらにケーキを取りにいくお袋・・・
なんか、呆れてしまったが、女性はそういうものなのだろうか?(笑
甘いものは別腹とかいって、体重計乗っている人だからなぁ・・・俺にはわからん世界です(笑
まぁこれだけ食べて、42.50ドルだった
43ドルはさんで、店員に渡して店を出た
なんか、バイキングが一番良いかと思った・・・
(43ドル)
食べ過ぎたお袋の腹ごなしをかねて、ホテルの免税店を見て回る
ここでも店員がちょっかいを出してくる
しか、適当に相づちをうって無視すると立ち去った
買うつもりが無いのがわかってしまったらしい(笑
部屋に戻って、日記をつけ始める
お袋は寝てしまった
明日は、グアム一周有料(笑)ツアーだ
とりあえず、カメラの電池が心配だ・・・
予備電池はまだつかっていないけどね